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近視進行抑制治療について
学校健診で視力低下を
指摘されたらご相談ください。
近視は進行すると、将来の網膜剥離・緑内障・近視性黃症などのリスクを高めることが知られています。
お子さま一人ひとりの年齢や生活スタイルに合わせて、5つの近視進行抑制治療をご提案しています。
お子さまの近視進行抑制治療
低濃度アトロピン点眼(リジュセア®ミニ)
毎日寝前に点眼する治療です。
近視進行を抑制する効果が認められており、小児でも継続しやすい治療法です。
こんなお子さまに
点眼治療を希望する方
手軽に近視進行抑制を始めたい方
近視抑制メガネ(HOYA ミヨスマート)
特殊なレンズ設計により、網膜周辺のピントすれを軽減し、近視の進行を抑制します。
こんなお子さまに
普段からメガネを使用している方
点眼が苦手な方
コンタクトレンズを入れるのが難しい方
EDOFレンズ
見える範囲(焦点深度)を広げる特殊設計の1Dayソフトコンタクトレンズです。
快適な見え方を保ちながら、近視進行抑制効果が期待できます。
こんなお子さまに
見え方の質を重視したい方
日常使いやすいレンズを希望する方
オルソケラトロジー
夜間に専用のハードコンタクトレンズを装用し、寝ている間に角膜の形を整える治療です。
日中は裸眼で過ごせるだけでなく、近視進行抑制効果も期待できます。
こんなお子さまに
スポーツをしている方
日中は裸眼で過ごしたい方
メガネの煩わしさを減らしたい方
レッドライト治療(Eyerising®)
特殊な赤色を1回3分、1日2回照射することで、眼軸長の伸びを抑え、近視進行の抑制が期待される新しい治療法です。
ご自宅で継続でき、痛みのない治療です。
こんなお子さまに
自宅で治療を継続したい方
抑制効果の高い最新治療をご希望の方
近視は進行する前の対策が大切です。
お子さま一人ひとりの近視の状態や生活スタイルに合わせて、最適な治療法をごいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
近視抑制治療の比較
| 低濃度アトロピン (リジュセアミニ点眼) |
近視抑制メガネ (HOYAミヨスマート) |
1Dayソフトレンズ | オルソケラトロジー (ナイトコンタクト) |
レッドライト療法 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 近視抑制率 | 30〜60% 抑制 |
55〜60% 抑制 |
30〜50% 抑制 |
40〜60% 抑制 |
80〜90% 抑制 |
| 特徴 | 毎晩眠前に点眼 | 特殊構造のレンズ 処方箋で眼鏡店作成 |
遠近両用 1Dayソフトコンタクト |
夜間就寝中に装着 ハードコンタクト 日中は裸眼で生活 |
機器で赤色光を見る 3分×2回/日 ネットで接続 |
| 日中の メガネ・コンタクト |
必要 | 必要 | 必要 | 不要 | 必要 |
| 治療の手軽さ | ◎ 点眼のみ |
◎ 通常のメガネと同じ |
○ 通常のレンズと同じ |
△ 装脱着と手入れ |
○ 機器レンタル・設定 |
| 治療継続の しやすさ |
○ 自分で点眼できれば |
◎ 眼鏡をかけるだけ |
○ 自分で着けはずし |
△ 通常は保護者の管理 |
◎ 自分で実施可能 |
| 年齢 | 5歳〜15歳 | 5歳〜18歳 | 8歳〜18歳 | 6歳〜18歳 | 6歳〜18歳 |
| 診療費 | 自費 保険診療しません |
保険 | 保険 | 自費 | 自費 |
| 6年間治療継続時 平均月額 6年間の総額 |
約5,400円/月 総額390,500円 |
約3,750円/月 約90,000円/本 総額270,000円 (1年保証交換/2年毎作成の場合) |
約7,700円/月 総額554,400円 |
約11,000円/月 総額792,000円 |
約12,500円/月 総額890,000円 (兄弟2人目~約9,500円/月) |
令和8年6月から、リジュセアミニの選定療養(診察費のみ保険適用、薬剤費は自費)が認可されました。しかし認められた検査内容では、近視抑制治療を管理するのに十分な検査ができません。当院では理想的な治療のため、選定療養を導入せず自由診療を継続させていただきます。
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